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チャンドラーは、円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組『ウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣。別名「有翼怪獣」。 == 『ウルトラマン』に登場するチャンドラー == 『ウルトラマン』第8話「怪獣無法地帯」に登場。 *身長:36メートル *体重:1万5000トン *デザイン、造形:高山良策 *スーツアクター:清野幸弘〔『キャラクター大全ウルトラマン全調査報告』(講談社、2012年、ISBN 978-4-06-218128-0)〕 劇中ではレッドキングやマグラー、ピグモンなど他の怪獣とともに多々良島に棲息しており、島の火山活動によって復活した太古の生物と設定されている。両腕の翼で空は飛べないが、風速60メートルの強風を起こせる〔。また、鋭い牙も武器であり、レッドキングとの戦いでは肩に噛みついて負傷させるが、右側の翼を引きちぎられて逃亡する。その後の消息は不明。 *着ぐるみは、前作『ウルトラQ』に登場したペギラに耳状の角を追加し、全身を褐色に塗り替えたもの〔。学年誌などではペギラとチャンドラーは兄弟怪獣と設定されていたり、「他人の空似」と解説している資料も存在する〔『ウルトラ怪獣入門』(大伴昌司・小学館・1971年)132頁。〕。このうち兄弟説と亜種説は、『週刊ウルトラマンオフィシャルデータファイル』にも記載されている。 *放送当時に連載されていた一峰大二の漫画版『ウルトラマン』では、翼で強風を起こす能力を前面に出して描かれている。レッドキングやマグラーと共闘してウルトラマンを苦しめるが、最期は八つ裂き光輪により3匹まとめて倒される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チャンドラー (ウルトラ怪獣)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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